
バックドアリダイレクト条件のURLマッチについて説明します。
URLマッチはユーザーがアクセスした自サイトのページのURLと一致した時のみ、バックドアリダイレクトをさせることができます。
例えば、自サイトのURLが以下だったとします。
URLマッチはユーザーがアクセスした自サイトのページのURLと一致した時のみ、バックドアリダイレクトをさせることができます。
例えば、自サイトのURLが以下だったとします。

このサイトには以下のような3ページがあったとします。
https://sample.wp-pl-demo.site/sample1/
https://sample.wp-pl-demo.site/sample2/
https://sample.wp-pl-demo.site/SAMPLE3/
https://sample.wp-pl-demo.site/sample2/
https://sample.wp-pl-demo.site/SAMPLE3/

この時、ユーザーが「https://sample.wp-pl-demo.site/sample1/」のページにアクセスした時だけバックドアリダイレクトを発生させたい場合は「URLマッチ」を以下のようにします。
/sample1

「リダイレクトURL」には以下のテスト用ページのURLを指定します。
実際にリダイレクトされているかどうかはテスト用ページを開いてカウントが増えているかどうかで確認できます。
実際にリダイレクトされているかどうかはテスト用ページを開いてカウントが増えているかどうかで確認できます。

リダイレクトが機能していればテスト用ページのアクセスカウンタも増えているというわけですね。

そういうことです。
URLマッチは部分一致ですので、現在アクセスしているURLに「/sample1」という文字列が含まれている時だけ有効となります。
応用で、以下のようにした場合は「https://sample.wp-pl-demo.site/sample1/」と「https://sample.wp-pl-demo.site/sample2/」のページが対象となります。
URLマッチは部分一致ですので、現在アクセスしているURLに「/sample1」という文字列が含まれている時だけ有効となります。
応用で、以下のようにした場合は「https://sample.wp-pl-demo.site/sample1/」と「https://sample.wp-pl-demo.site/sample2/」のページが対象となります。
/sample

注意点としては大文字と小文字を区別するので「https://sample.wp-pl-demo.site/SAMPLE3/」は対象外となります。
URLマッチを空欄にした場合はURLマッチを行いません。
また、URLマッチを「/」だけにすると全てのページが対象となります。
URLマッチを空欄にした場合はURLマッチを行いません。
また、URLマッチを「/」だけにすると全てのページが対象となります。

分かりやすいですね!
大文字と小文字は区別するんですね。
大文字と小文字は区別するんですね。
コメント
記事に戻る